
お気に入りの革の財布に、コーヒーをこぼしちゃった!!!
そんな時、まずは焦らず以下の応急処置を行ってください。
- 乾いた布やティッシュでコーヒーを優しく押さえて吸い取る
※ ゴシゴシこすらない! - その後、水で濡らして絞ったスポンジで「全体」を叩き拭き
- 風通しの良い日陰で自然乾燥
このあとさらに、
- シミが残った場合の本格的な染み抜き方法
- 砂糖入りコーヒーの場合の対処法
- 時間が経ってしまった場合
の対処法を詳しく解説します。
\この記事でわかること/
- 革にコーヒーをこぼした時の正しい応急処置
- シミが残ってしまった場合の染み抜き方法
- 砂糖入りコーヒーがついた場合の特別な対処法
- 革製品の染み抜きで絶対やってはいけない4つのNG行動
- 自分で対処できない場合のプロへの依頼方法
革は非常にデリケートな素材ですが、適切な対処をすればキレイに回復できます。

焦らず順番に進めていきましょう!
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革製品にコーヒーをこぼした時の正しい染み抜き手順

応急処置の後、シミが残ってしまった時はどうしたらいいの?

落ち着いて全体を均一に湿らせれば、シミは自然に薄くなっていくよ!
革製品にコーヒーが付いた場合は、水で濡らして絞ったスポンジで叩き拭きしていきます。
その場合、注意したいのが「汚れた部分だけを拭かない」ということ。

革製品は、部分濡れするとシミになっちゃうよ!
汚れていない部分も含めて全体を均一に湿らせれば、出来てしまったシミも自然に薄くなっていきます。

トントン叩くように濡らしていきましょう。
革がしっとりとした手触りになるくらいが目安です。
全体をトントンと濡らした後は、乾いたタオルの上に乗せ、風通しの良い日陰での自然乾燥をしていきます。
乾いた頃にはシミも薄くなり、目立たない程度になっているはずですよ。
- 水で濡らして絞ったスポンジで、革製品全体を叩き拭きする
- 乾いたタオルの上に乗せ、風通しの良い日陰で自然乾燥させる

革が濡れている間は非常に色落ちしやすくなっているので、服などに付かないように気を付けてね!
ただし、あまりに時間が経ちすぎている場合は、プロのクリーニング屋さんに任せるのがオススメです。
砂糖入りコーヒーをこぼした場合の対処法

砂糖入りコーヒーだったから、ベタベタが残ってしまったよ…

砂糖やハチミツが入っていた場合は、洗剤で汚れを浮かせて取り除く必要があるよ!
- 食器用洗剤とメラミンスポンジで細かい泡を作る
- 汚れた部分に泡を乗せて15分置く(その間に泡が無くなったら追加で乗せる)
- 乾いた布で泡を優しく拭く
- 柔らかい布に水を含ませてトントンと叩いていく
- 30分〜1時間、風通しの良い日陰で自然乾燥させる
- 保革剤で保湿する

ベタベタが取れたら、革のしっとり感を保つために最後の保湿ケアを忘れないでね!
革製品の手触りが変わってしまった時の復元方法

染み抜きをして以前と手触りが変わってしまったら、どうしたらいいの?

その場合は、ミンクオイルやデリケートクリームなどの保革剤を使用すればOK!
革製品は水分を含んだあと乾燥すると、油分が抜けて手触りが硬くなってしまうことがあります。
そんな時は、保革剤で潤いを補ってあげましょう。
- 柔らかい布に保革剤をごく少量付ける
- 革製品にまんべんなく、薄〜く塗る
- 30分〜1時間放置する
- 乾いた柔らかい布で全体を入念に乾拭きする

保革剤を塗りすぎると逆にベタついてしまうから、「薄く塗る」のがポイントだよ!
絶対にやらないで!革製品の染み抜き4つのNG行動

革製品を染み抜きするときに、気を付けることってあるのかな?

絶対にやってはいけないことが4つあるから、ちゃんと確認しておこう!
革製品はデリケートな素材なので、間違った対処をすると修復不可能なダメージを与えてしまうことがあります。
以下の4つは絶対にやらないでください。
- ごしごし拭く
→ 革の表面が傷ついて、修復不可能になる場合があります - ぼとぼとになるほど濡らす
→ 水分が革の内部まで浸透すると、シミが広がり乾燥後に変形する原因に - ドライヤーやストーブの温風で乾かす
→ 急激な乾燥で革が硬くなり、ひび割れの原因になります - 直射日光が当たる場所に干す
→ 紫外線で革の色が変色したり、革が硬くなる原因になります

革製品はデリケートだから、必ず「優しく・均一に・自然乾燥」を心がけてね!
自分で対処できない場合はプロのクリーニング屋に任せて!

こんな時は、自分で対処せずプロに任せた方が安心です。
- 革のコートなど大きなアイテムで、自分で染み抜きしにくい
- 色が落ちてしまった
- ブランド品だから絶対失敗したくない
- 自分で染み抜きする勇気がない
- 時間が経ってしまってシミが定着している
革アイテムに対応しているリナビスなら、宅配クリーニングなので24時間ネットで注文が可能。

自宅で集荷・発送できるので、なかなか営業時間中に店舗に持っていけないサラリーマンや、小さな子供がいるママさんにオススメです!

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色補正サービスもあるから、色が落ちてしまった場合も修復してもらえるね!

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まとめ:革にコーヒーをこぼしたら、まずは落ち着いて応急処置を
革製品にコーヒーをこぼしてしまった時は、焦らず以下の手順で対応しましょう。
- まずは乾いた布で軽く吸い取る(ゴシゴシ拭かない)
- 水で濡らしたスポンジで「全体」を叩き拭き
- 風通しの良い日陰で自然乾燥
- 砂糖入りコーヒーは食器用洗剤で対処
- 手触りが変わったら保革剤で復元
- 不安な時はプロのクリーニング屋へ
革は適切に対処すれば、コーヒーのシミもしっかり回復できる素材です。

焦らず、優しく、丁寧に。お気に入りの革製品を長く愛用していきましょう!
